東京都あきるの市にある「秋川渓谷 瀬音の湯」は自然に囲まれた温泉施設で、東京の喧騒から離れて癒やされたい人におすすめです。
都心から電車で約1時間で来ることができるので、週末にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
秋川渓谷瀬音の湯は、武蔵五日市駅前からさらにバス乗り17分ほどで到着します。
本数が少ない建物前に止まる路線と、少し離れたバス停に止まる路線があり、後者は夜になると周りが暗くなるので帰りの時間には気をつけて下さい。
かく言う私も、施設前から出るバスに乗り遅れ、暗い道を歩いて離れたバス停に乗る羽目になりました。
夜になるとライトが道を照らし雰囲気が出ていて、それはそれで良いのですが、、単純に歩くのが面倒です。
※施設には駐車場もあります。
少し離れたバス停の「十里木」からは歩いて約8分ほど
秋川を渡る橋から川沿いでBBQをしている人が見えました。デイキャンプやBBQの帰りに瀬音の湯に入ると良いですね!
大自然を感じながらの入浴
入浴チケットを自販機で購入し下駄箱の鍵を受付に預け、いざ浴室へ。
浴室に入るとまず目に入るのは、大きな窓越しの秋川渓谷の大自然!こんな素敵な景色を見ながら湯船に浸かる機会は私はないので最高でした。
季節によっては景色が変わりそうなので、また違う季節に訪れたいです。
サウナは露天風呂の横にあります。室内の定員は10人、私が訪れた2023年7月時点では入場制限もなかったです。
温度は90度と前後となっていますが、それより熱く感じました。サウナ室にも大きな窓があって良き!
少し残念だったのは水風呂です。暑い時期に行ったのもありますが、かなりヌルいです。
温泉総選挙2022年の「うる肌部門1位」の湯
瀬音の湯は2022年に温泉総選挙でうる肌部門1位を獲得しています。確かに温泉に浸かると湯がヌルっとしていて、お肌に潤いが出た気がしないでもない。
私は湯がぬるぬるしすぎていると、体を洗った際に石鹸がきちんと洗い落とせているかどうか分からなくなります。
おまけ
施設内にはレストランがあります。あきる野タンメンを注文しました。麺は生きしめんで、地元の野菜と自家製のベーコンを使っていてこだわりを感じました。
あご出汁のスープはきしめんといい感じに絡んでいた気がします。
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